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Ｅメール パソコンのメールの普及率は非常に高く、ウェブサイトの閲覧はあまりしないがメールは頻繁にするという人も多いです。

それだけ利用者が多いメールですが、メール利用者の間では迷惑メールが社会問題になっています。 迷惑メールにはどうやって対処していったらいいのかについて考えてみましょう。

プロバイダやメールソフトのフィルタリングを利用

迷惑メールが入ってこないように、フィルタリングサービスを利用する方法があります。 まず、利用しているプロバイダのフィルタリングサービスを使うことで、ほとんどの迷惑メールをブロックできます。 それでもすり抜けてくる迷惑メールがあるので、その場合はメールソフトのフィルタリング機能を使います。

セキュリティソフトのフィルタリング機能でブロック

プロバイダやメールソフトによっては、フィルタリング機能が備わっていない場合があります。 そのときには、セキュリティソフトのフィルタリング機能を使いましょう。

セキュリティソフトには迷惑メール対策に特化したソフトもあれば、ウイルスやスパイウェア駆除など、総合的な機能を持ちあわせているタイプもあります。 導入する前には、重視する機能が備わっているか必ずチェックしましょう。

信頼できないサイトでメールアドレスを入力しない

迷惑メールは文字列を適当に組み合わせたメールアドレス宛てに送る場合もありますが、ネット上で流出した特定のメールアドレス宛てに届くこともあります。 流出しないようにするには、むやみに信頼できないサイトにメールアドレスを登録しないようにすることです。

特に多いのが占いサイト、ゲームサイト、懸賞サイトなどで、これらのサイトに登録した途端に迷惑メールが増えたなんてこともあります。 必ずしもゲームサイトがすべて危ないわけではありませんが、流出したときにすぐメールアドレスを変更できるように、フリーメールアドレスを使用するのも対策の一つです。